副ナビの調査・記事制作方針
最終更新日:2026年8月7日
副ナビは、案件をすぐに勧めたり否定したりするのではなく、申し込む前に知っておきたい条件を一つずつ整理するメディアです。結論だけでなく、何を根拠に確認し、どこから先は確かめられなかったのかまで分かる記事を目指します。
1. 申し込み前の5つの疑問を出発点にします
調査では、広告の印象より先に、次の疑問へ答えられる材料があるかを確認します。
- 何をするのか仕事内容、作業手順、運用方法
- 誰と契約するのか販売者、運営会社、連絡先
- いくら必要なのか入口料金、追加費用、運用資金
- やめられるのか契約期間、解約、返金条件
- 数字の根拠はあるか収益例、実績、保証、限定表示
すでに登録している方についても、登録したことを責めず、届いた案内と契約条件を落ち着いて見直せる情報を提供します。
2. 広告の入口から契約条件へ順番にたどります
一つのページだけで判断せず、読者が実際に目にする流れに沿って情報を照合します。
- 入口の案内を確認
広告、公式サイト、案内ページに書かれた仕事内容・金額・特典を確認します。
- 登録後の説明を確認
確認できる場合は、メール、LINE、説明動画、アンケート、料金・決済画面まで進み、入口との違いを見ます。
- 契約と運営の情報を照合
特定商取引法に基づく表記、利用規約、返金条件、法人番号、公的機関の公表情報などを照合します。
- 分かったことと不足情報を整理
一致した点、説明が変わった点、最後まで確認できなかった点を分けて記事にまとめます。
3. どこまで調べた記事なのかを明記します
案件によって、無料登録が必要なもの、購入しなければ確認できないものがあります。実際に行った範囲を超えて「試した」「利用した」とは書きません。
広告、公式ページ、規約、公的情報など、誰でも確認できる範囲を調べた記事です。
無料登録後のメッセージ、動画、アンケート、料金案内などを確認した記事です。
実際に購入、契約、利用した場合に限り、その条件と確認できた結果を記載します。
画面画像を掲載するときは、画像が何を示す資料なのか、いつ確認したものなのかが伝わるように説明します。
4. 情報を同じ重さで扱いません
記事内の情報は、出どころと確認状況に応じて扱いを分けます。
- 確認できた事実
- 公的資料、契約条件、当サイトが確認した画面など、読者も確認できる根拠を示します。
- 提供元による説明
- 収益例や実績などは、提供元の主張であることが分かる書き方にします。
- 口コミ・個人の体験
- 一人の体験を利用者全体の結果として扱わず、投稿日や対象サービスの同一性も確認します。
- 確認できなかった情報
- 推測で空白を埋めず、「確認できなかった」と記載します。
5. 記事で確認する項目
副業案件で共通して見ること
- 仕事内容と、広告から登録後までの案内の変化
- 販売者・運営会社・所在地・連絡先・法人情報
- 初期費用、追加プラン、月額費用などを含む支払総額
- 契約期間、解約方法、返金・保証の適用条件
- 収益、実績、人数、期間限定などの表示根拠
投資サービスで追加して見ること
- 必要な登録・許可を確認できるか
- 元本割れや損失の可能性が説明されているか
- 入金・出金条件、手数料、運用実績を検証できるか
6. 断定よりも判断材料を優先します
- 法人登記があることだけで、収益性や安全性が証明されたとは判断しません。
- 未認証アカウントや口コミだけを理由に、危険な案件だとは決めません。
- 「詐欺」「違法」など法的判断を含む表現は、行政処分、司法判断、捜査機関の公表など確認できる根拠がある場合に限ります。
- 記事の評価は、確認できた資料と不足している情報を踏まえて示します。
副ナビの記事は法律・税務・金融に関する個別助言ではありません。専門的な判断が必要な場合は、公的な相談窓口や資格を持つ専門家への確認をご案内します。
7. 公開前と公開後に確認します
記事の調査・執筆・編集は検証記事執筆者が責任を持って行います。公開前に、会社名、料金、日付、引用元、断定表現、記事の結論が参照資料と矛盾していないかを見直します。
料金、運営会社、契約条件、公的機関の公表内容などに重要な変更を確認した場合は、再調査したうえで追記・訂正します。更新日は本文を実質的に変更したときに変更します。
記事に誤りや新しい情報がある場合は、該当記事のコメント欄からお知らせください。個人情報、契約番号、決済情報などは投稿しないでください。
8. 広告と制作補助ツールについて
広告・アフィリエイト
広告、アフィリエイトリンク、商品提供などの利害関係がある場合は、読者が確認できる位置に表示します。報酬の有無によって調査項目や事実の記載を変えません。
AI・自動化ツール
資料の整理、構成案、文章校正などにAIや自動化ツールを補助的に利用する場合があります。AIの出力を事実の根拠にはせず、参照元との一致を運営者が確認します。結論、評価、訂正の判断をAIだけに任せません。